はじめまして 山口 園恵です
福島県福島市で生まれ育ちました。
趣味は歌、書く(描く)、旅、美しいもの美味しいものに触れ体感すること。
子どもの頃から歌が好きで、将来は歌手になるのが夢でした。
それなのに表現することは好きなのに人前に出る事がとても苦手でした。
小学2年生の頃、自分の容姿が気になり始める。
太っていることにコンプレックスを抱くようになり、益々人前に出る事が苦手になっていきました。
自分が理想とする美しさ、可愛らしさという固定概念と大きくかけ離れていたからです。
見た目のコンプレックスは16歳まで続きます。
小学3年生の時、男性担任から前髪を切られる。
昼休み、友達と遊んでいると、担任から「二人とも前髪が長いから切る」と言われました。突然の事に理解ができず、冗談だろうと思いつつ担任の前までいきました。そして前髪をバッサリ切られました。家に帰り、母に伝えると「仕方がない」と言われた記憶があるけれど、ハッキリとは覚えていません。ただ、我慢をし、自分の気持ちを表に出すことはできませんでした。
中学2年にいじめをうける。今まで仲良くしていたグループから無視をされるようになりました。
担任も見て見ぬふり。何をするにも1人ぼっちになり学校に行くことが苦痛でした。
その頃の時代は、それで学校を休むとしいうことが許されるような時代ではなく、母親に行きたくないと伝えても頑張っていきなさいと言われるだけでした。
高校生になって、見た目のコンプレックスを解消するため、自力でダイエットを開始。
中学3年生の時、人生マックス72キロを半年で49キロまで落としました。
これがはじめての自信となりました。
引っ込み思案だった性格が前向きになるきっかけでした。
それでもまだまだ人目を気にしたり、自己肯定感は低かったです。
神奈川県横浜市に移住。
30歳にパグ(犬)2匹を家族として迎えます。
愛犬たちと過ごす日々は心豊かで愛にあふれ、喜び、笑顔、様々な学び、経験をさせてくれました。
2016年、そして2020年に天国へ旅立つ
その悲しみから抜け出せず自暴自棄に。
大切な存在を亡くした影響は大きく、今まで何とか持病をコントロールできていたのにそれができなくなりました
50歳 音の世界と出会う
ネットから音叉の音色が流れてきて、心や身体を優しく暖かく包み込んでくれている感覚、その癒しの音に心身を委ねていくうちに心が癒され、少しずつ回復していく。
しかし、42歳に突然の体調不良。その後、難病と診断されます。
詳細は下の病気のことをご覧ください
思うように仕事ができなくなりますが、それでも迷惑をかけたくない気持ちが強く、仕事を続けました。
しかし身体は思うように動かず、辛くても苦しくても弱音を吐けませんでした。
そんな状態のため仕事のミスは増えます。
厄介者として思われていたことを後から知ることとなります。
自分の気持ちに蓋をして、聞こえないふりをしていました。
周囲の評価、「いい人」に見られたいという意識が強く、しかし心が悲鳴を上げて、病気という症状として現れました。
その後、イーマ・サウンドセラピーやクリスタルボウルと出会います。
特にイーマサウンドセラピーを取り入れてたことで、意識の変化が起こりました。
ネガティブな思考や自己肯定感の低さなど少しずつ手放せていきました。
そしてそれは身体へも作用していきます。
難病の症状がイーマ・サウンドセラピーで落ち着いていました。
そのころから、
「人のために何かできる仕事をしたい」
「私のように悩みや苦しみ、悲しみを抱えている人に寄り添いたい」と思い、セラピストへの世界へ。
クライアント様の心身魂に触れさせていただく中で、たくさんの嬉しいご感想を頂いております。
また、私自身も多くを学び、経験をさせていただくことは心から感謝でいっぱいです。
現在、自宅サロン 癒しの波音~sooule〜をオープン
イーマサウンドセラピー、癒しの波音セラピーをメインにご提供
愛犬の健康のために東洋医学で学んだ考え方、ヨガを続けてきた中で内側の自分に意識を向けるようになり、潜在意識と顕在意識とは何か?チャクラとそこを追求したくなり、インド伝統式ヨガニードラ指導者を取得。
統計学であるマヤ暦、現代人の脳の使い方、癖を知ることで生きやすい人生ができるブレインアロマアナリスト、現代人は情報過多のため、要らない思考を手放すアクセスバーズ・プラクティショナーを取得、足の指から今抱えている問題を紐解き、過去の自分と向き合い、理解し癒し、手放すトウリーディングプラクティショナーなどから、クライアント様に必要なことをお伝えさせて頂いております。
52歳で、新たに日本伝統文化【護神符】の世界を知り、魅了され、たくさんの方に知ってもらいたい想いで【恩伝承師 癒音波園恵】としても活動をしています。
心身のバランスを崩し病気を発症した経験から、この護符を書くことで心落ち着き、自分の軸と繋がり、向き合い、無心になれるのです。
書くことで「無」になれる。それは「瞑想」。
そして、現代から消えようとしている護符、靈符、神折符は、あなたが迷い、あきらめてしまいそうなとき、護符は心願成就に向かう道しるべになることでしょう。
私たち日本人の文化に触れてほしいと願い、定期的にワークショップや講座を開いております。
クリスタルボウルと護符のワークショップも開催しています。
現代護神符統括創始者 師事
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・ニールズヤードフラワーエッセンス基礎
・全日本動物専門教育協会 犬の東洋医学生活管理士
・全日本動物専門教育協会 ペットロスケアマネージャー
・日本音叉ヒーリング研究会 音叉セラピスト
・全日本動物専門教育協会 愛玩動物救命士
・CACIOコンパニオンアニマル国際機構 動物経絡温灸取扱者
・ジャパンケネルクラブ 愛犬飼育管理士
・イーマサウンド・セラビスト
・古代マヤ暦シンクロ協会 開運マヤ暦鑑定士・ペットマヤ暦鑑定士
・インド中央政府公認RISHIKESH YOGASHALA インド伝統式ヨガニードラ指導者
・ブレインアナリスト協会 ブレインアナリスト・ブレインアロマアナリスト
・アクセス コンシャスネス認定 バーズ・プラクティショナー
・SWIHA(South West Institute of Healing Arts)トウリーディングプラクティショナー
・現代護符伝承師 講師
・ソマチッドアジャスター3級
☆愛犬のための食用生薬大全 受講
☆愛犬と一緒にハーブボール 受講
☆メンタルブロック解除 受講
☆一般社団法人 開華GPE 開華セミナー
言葉が素粒子を動かす 受講
思考は現実化する 受講
量子力学的生き方 受講
間脳は人類のコンピュータ 受講
病気について
私が、かかえている病気は、現在の医療では完治するものではありません。
しかし今は、イーマサウンドセラピーによって心身の安定があります。
大きな病気もしないまま40歳を迎えた時です。
体の不調。
全身に力が入らない。全身が重くて辛い。寝ていても辛い。呂律が回らない。呼吸も苦しい。
当初、原因がわからず、たくさんの病院をまわり、大学病院で検査をしても原因はわかりませんでした。
病名がつかない、わからない恐怖。苦しい毎日でした。
個人病院や脳神経外科、整形外科を受診してもわからず。
大学病院でも脳神経外科、整形外科で調べてもわからず。
確定診断がつくまで3ヶ月ほどかかりました。
そして地元の大学病院の神経内科で医師に言われました。
「全身性エリテマトーデスかもしれません」
当時、私はその病名を知っていました。
どのような症状、状態になるのかも知っていたので、
医師からその病名を聞かされた時、頭の中が真っ白になりました。
言葉も出ず、だだ絶句するだけ。
「死」という文字が、頭の中で埋め尽くされていました。
※全身性エリテマトーデスに対して私個人の見解です
その後、精密検査をして確定診断となりました。
しかし確定診断がされるまでの期間、死への恐怖ばかり募り、精神状態は崩壊寸前でした。
病名は「クレスト症候群」
自己免疫疾患。
膠原病と言われるもののひとつです。
完治することはなく、有効な薬もないので、対処療法しかありません。
一生付き合っていくことになります。
しかしこの時、わたしは安堵したのです。
①確定診断がついたこと。
②死への恐怖から解放されたこと。
(クレスト症候群から強皮症に絶対にならないということは言い切れない。可能性が0%ではありません)
その後、個人病院の専門医のところへ。
症状を抑えるため、進行を遅くするため、食事、運動、生活環境など、色々と指示がありました。
対処療法ですが、症状が抑えられると本当に楽になりました。
しかし基本となる治療といえば、薬の服用に頼るしかありませんでした。
私は薬が嫌でした。
効果や効能よりも副作用が怖かったからです。
このまま一生、薬と付き合っていかなくてはならないのか?と感情が湧いてきました。
そんな状況のときに、インターネットからイーマサウンドの広告が流れてきて目に溜まりました。
今までのわたしなら、気にも留めずにイーマサウンドの情報は流していたでしょう。
現在、イーマサウンドセラピーと出会い、薬は一切服用していません。体調も良いのです。
もちろん波はありますが、その時にイーマサウンドセラピーで整えています。
驚くほど症状が落ち着きます。
私は、病気を病としてとらえていません。
いっときの状態と捉えています。
病気=ネガティブな感情と結びついてしまいします。
「病は気から」
昔からある諺ですね。
でも、これ理に適っていると思いませんか?
私は病気になってそれを言い切れるようになりました。
どんなに良い薬でも、治療でも、患者の意識が「疑心」や「ネガティブ」な感情だとしたら、
絶対によい結果にはならないと断言できます。
ブラスの意識や思考、ポジティブな状態に整えてくれるイーマサウンドセラピー。
医療行為ではありませんが、欧米では代替療法として確立されている波動療法(医学)です。
sooule
音、音楽に対して癒やされる「soothing」
心が安らいで、癒される、という意味。
sooule 造語です
(sonoe + uni + lemo) uni とlemoは愛犬の名前です
はじめまして
癒しの波音~sooule~ セラピスト山口園恵です。
私たちは日々、たくさんの情報が飛び交い、その情報に囲まれ生活を送っています。
情報は便利をもたらす反面、情報に振り回されてしまうこともあり、
知らず知らずストレスが心身に影響を及ぼすようになってきます。
要らない情報がいつまでも頭に残ることで、それを私たちは要らない固定観念、
要らない思い込みになり定着していきます。そうしなければいけない!と
囚われてしまうようになります。
妻(夫)の役割
母(父)の役割
○○ちゃんのママ(パパ)
会社や社会で期待される立場や役割
みんなそうしているから
それが決まりだから
わたしたちは、心の声にふたをして、見て見ぬふりをします。
大丈夫!
頑張らなきゃ!
元気!
本当は違うのに。
そんな状態を続けていると心や身体は、いずれ病気や身体の不調として現れます。
それは心や身体からのメッセージなんです。
そのメッセージに耳を傾け、心や身体に寄り添い、ケアをしてあげることが大切。
一度立ち止まり、本来の自分の声を聞き、向き合い、寄り添う。
要らない思考、固定観念に氣付き手放すことで、こころや身体の不調が落ちつき、
本来ある状態に戻っていきます。
そして本当の自分に還ると、とても生きやすくなります。
こころ穏やかになり、笑顔や優しい気持ち、感謝が溢れてきます。
ネガティブな感情を手放せ、ストレスからも解放され、病気にもなりにくくなります。
あなたが本来もっているポテンシャルを取り戻すということは、
あなたの健康、そして思い通りの自分らしい生き方にもつながっていきます。
人生100年時代
健康でよろこびと笑顔で生きませんか。
そして100年の旅を大いに楽しみ、心満たされ、光の世界に戻っていくきましょう。
そのお手伝いをさせていただけたら、とても嬉しい思います。
最後まで読んでいただき感謝いたします
癒しの波音~sooule~ 山口園恵