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​sonoe

AEAJアロマテラピーアドバイザー

ニールズヤードフラワーエッセンス基礎

 (財)全日本動物専門教育協会/犬の東洋医学生活管理士

(財)全日本動物専門教育協会/ペットロスケアマネージャー

doghuggy所属/ドックホスト

日本音叉ヒーリング研究会/音叉セラピスト

(財)全日本動物専門教育協会/愛玩動物救命士

CACIOコンパニオンアニマル国際機構/動物経絡温灸取扱者

(財)ジャパンケネルクラブ/愛犬飼育管理士

イーマサウンドⓇ・シニアプラクティショナー

古代マヤ暦シンクロ協会/開運マヤ暦鑑定士​・ペットマヤ暦鑑定士

インド中央政府公認RISHIKESH YOGASHALA​/インド伝統式ヨガニードラ指導者

(財)ブレインアナリスト協会/ブレインアナリスト・ブレインアロマアナリスト

アクセス コンシャスネス認定/バーズ・プラクティショナー

SWIHA(South West Institute of Healing Arts)/トウリーディングプラクティショナー

現代護符伝承師/講師

☆愛犬のための食用生薬大全 受講

☆愛犬と一緒にハーブボール 受講

☆メンタルブロック解除 受講

☆一般社団法人 開華GPE 開華セミナー

 言葉が素粒子を動かす 受講

 思考は現実化する 受講

 量子力学的生き方 受講

 間脳は人類のコンピュータ 受講

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sooule 

音、音楽に対して癒やされるsoothing
心が安らいで、癒される、という意味。
sooule 造語です
sonoe + uni  + lemouni lemoは愛犬の名前です

​はじめまして

子供ころの夢は歌手になることでした(笑)。

歌うこと(表現する)が大好きで、いつもTVの前で歌っていました。

また、絵を描いたり何かを作り出すことも大好きでした。

好奇心旺盛なのに引っ込み思案で目立つことは極力せず、人前に出ることが苦手でした

そのため自分から話しかけることができず、声をかけてもらうことを待っている、そして相手が考えていることが気になって嫌われたらどうしよう・・といつも人の目を気にするような子供でした。

10歳の時、学校の学芸会でメインとなる役のひとりに選ばれました。

自分が認められたような気持ちになり、本当に嬉しかったことを覚えています。

ある日の土曜日、授業が終わり学芸会の練習がありました。

行こうとしていたところにあるクラスメイトの女子が「一緒にお昼ご飯食べよう」と声をかけてきました。

もちろん断って学芸会の練習にいかなければなりません。

そう伝えなくてはと思っていたのに、「いいよ」と返事をしてしまいました。

その時は嫌われたら、蔭口言われたら、という感情が出たのです。

その後、遅れて練習場に向かいましたが、指導の先生から怒られました。(当然ですね)

もちろんその役から外されました。

自分に対し、怒りと情けなさしかありませんでした。

中学2年の時、イジメを経験。

自分に何が起こったのか理解できませんでした。

何をするにも1人になりました。

休憩時間も1人、お昼も1人、授業でグループを作る時も最後に残る。

担任も気が付いているけれど、気づかないふりをしていました。

思い切って母親に相談をしたところ、「休憩中は読書をしていなさい」

相談をしたのに言わなきゃよかったと、落胆の気持ちになりました。

そんなある日。私を救いの手が。

ある女子グループがでした。

その女子グループは、当時としては感覚が大人びていて、そのため周囲から引かれているような、そんなグループでした。

でも当人たちはそんなことはまったく気にもしていませんでした。

蔭で何を言われていようともまったく気にもしていませんでした。

そして私もそんな彼女たちと行動を共にするにつれ、他人の目を気にすることも薄れ、「自分は自分のままでいいんだ!何ら否定することも、臆することもないんだ」と、少しずつ思考や意識が変化していきました。

社会人になってからフラダンスを7年間続けました。(表現することが好き)

何か作り出すことも好きだったので羊毛フェルトを始めたり、きれいなもの美しいもの、

自分が「ときめく」ものがあればすぐにはじめていました。

好奇心が強いので気になったものは即実行でした。

それは今現在も続いております。

あまり大きな病気もしないまま40歳を迎えたころ。

体の不調。全身力が入らない。呂律が回らない。

当初原因はわからず、たくさんの病院をまわり、大学病院で検査をしても原因はわかりませんでした。

病名がつかない、わからない恐怖。苦しい毎日でした。

半年後に病名がつき確定診断となりました。

その当時務めていた職場が居心地が悪く、自分の意見や考えを押さえて周囲に合わせていました。

表面ではニコニコしていましたが、内面は苦して辛かったことを思い出します。

病気をきっかけにヨガを始めました。今では10年続けています。

ヨガとの出会いから、また次々と興味沸くものとの出会いが始まります。

​病気について

確定診断がつくまで3ヶ月ほどかかりました。

個人病院や脳神経外科、整形外科を受診しましたがわからず、

大学病院でも脳神経外科、整形外科で調べてもらいましたがわからず、

神経内科かもしれないということで受診をしました。

そして、大学病院の神経内科で医者に言われたこと。

精密検査をしていない、初見にもかかわらず、

「全身性エリテマトーデスかもしれないね」

当時の私はその病名を知っていました。

どのような症状、状態になるのかも知っていたので、

医者からその病名を聞かされた時、頭の中が真っ白になりました。

言葉も出ず、だだ絶句するだけでした。

「とりあえず検査しないとわかりませんが」

そんなことを言われましたが、

わたしは、絶望しかありませんでした。

「死」

頭の中はその言葉で埋め尽くされていました。

※全身性エリテマトーデスに対して私個人の見解です

その後、精密検査をして、やっと確定診断となりました。

「クレスト症候群」

自己免疫疾患で、通称、膠原病と言われるものの一つ。

同じ症状で、難病指定の強皮症がありますが、

クレスト症候群は限局性、強皮症は全身性の違いになります。

完治することはなく、有効な薬もないので、対処療法しかありません。

一生付き合っていくことになります。

でも、この時、わたしは安堵しました。

●確定診断がついたこと。

​●一先ず、死への恐怖から解放されたこと。

(クレスト症候群から強皮症に絶対にならないということは言い切れない。

可能性が0%ではない)

その後、個人病院の専門医のところで診ていただくことになります。

症状を抑えるために、悪化するのを遅くするために、

食事、運動、生活環境など、色々と指示がありました。

対処療法ですが、症状を抑えると本当に楽になりました。

全身の力が入らない(とにかく全身が重い)

呂律が回らない

呼吸が苦しい

特に冬の季節は辛かった。

そんな時ホットヨガと出会い、そこから症状が緩和。

そうなると、

気持ちも楽になっていきました。

でも根本的解決にはなっていません。

それでも、発症した当時と比較すれば、日々の活動は楽になっていました。

もちろん薬で抑えられているわけですけれど。(あくまでも対処療法だし)

私は、あまり薬に頼ることは苦手で、

効能よりも副作用が気になっていました。

「このまま一生、薬と付き合っていかなくてはならないのかな。」

「副作用いやだな。」

そう思いながら、7年後、音と出会います。

そしてイーマサウンドセラピーと出会います。

出会ってから2年。

今は薬を一切服用していません。

体調も良いです。

もちろん波はありますが、その時にイーマサウンドセラピーをしています。

本当に症状が落ち着くので不思議なんですよね。

↑不思議ではなくて当たり前なんですけれど。

これは、西洋医学がだめでイーマサウンドがいい!

とは言っておりません。

それぞれに良し悪しがありますし、

個々に相性よい治療方法があります。

イーマサウンドセラピーは医療行為ではありませんので、

あくまでも個人的感想になります。

しかし、私は今、実感しています。

イーマサウンドセラピーに出会えてよかった。

波動医学、エネルギー/音響療法は素晴らしいなと。

クレスト(CREST)症候群

クレスト(CREST)症候群は、限局皮膚硬化型全身性強皮症とも呼ばれ、体幹ではなく、末端側の皮膚が侵されます。一般的には、腎臓と肺に直接影響を与えることはありませんが、最終的に、肺に血液を送り込む動脈の血圧を上昇させることがあります(肺高血圧症と呼ばれます)。肺高血圧症は、心不全および呼吸不全の原因となることがあります。クレスト(CREST)症候群という名前は、皮膚や全身のカルシウム沈着(Calcium deposits)、レイノー現象(Raynaud phenomenon)、食道の機能障害(Esophageal dysfunction)、指の皮膚の硬化を意味する強指症(Sclerodactyly)、毛細血管の拡張を意味する毛細血管拡張症(Telangiectasia)という症状に由来しています。クレスト症候群では、皮膚のびらん(潰瘍)や手足の指に永続的な損傷が生じるほどレイノー現象が重い場合があります。まれに、瘢痕組織によって肝臓の排泄系が妨げられ(胆汁性肝硬変)、肝傷害や黄疸が発生することがあります。

音との出会い

私が45歳、49歳の時とそれぞれ愛犬との別れを経験。

楽しいときも悲しいときもいつも一緒でした。

あの子たちからたくさんの癒しをもらいました。たくさんの笑顔あふれる日々をもらいました。

そして、たくさんの学びをもらいました。

あの子たちがいてくれたからこそできた経験は、私にとって宝であり、財産となりました。

17さいで旅立った愛犬は晩年、大変な闘病を送りました。

しかし彼女は、最後まで精いっぱい生き抜いてくれました。

別れは本当に苦しく、寂しく、悲しくてどうにかなりそうでした。

亡くした悲しみが大きすぎるあまり、私の心は深い暗闇から抜け出せなくなりました。

そんな時に偶然に音叉の動画と出会い、その音に心から癒されました。そして音の深さにのめりこんでいきました。

音を学ぶにつれ、音の素晴らしさを知り、また実体験することで、

もっともっと音に関わることをしたい!と思うようになりました。

クリスタルボウル、イーマサウンド、ヨガニードラ(マントラ)・・・

体・心・魂(エネルギー)にアプローチできる「音」という素晴らしさを、

もっとたくさんの方に感じてほしい!実感してほしい!と思うようになり、現在に至ります。

今では、子供のころから人の目を気にすることや、どう思われているか?嫌われたらどうしよう・・

周囲との摩擦が少しでも無いように、目立たないように、自分の気持ちや考えを押し殺してしまう…

そんなネガティブな感情は薄れ、気にならなくなりました。

音に副作用はありません。

そして、わたしたちだけではなく、「命あるものすべて」に、アプローチができます。

音というものに出会い興味を持ったこと。

あの子たちからのメッセージなんだと思っています。

​人間だけではなく生き物すべてが、健康で笑顔に満ちた毎日を過ごすことができますよう、

そのお手伝いができると思い、活動をしています。

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